HIBIYA-KADAN 日比谷花壇

No.11 nostalgia

No.11 nostalgia
Theme:「霧」
季節が秋から冬へと移りゆくにつれ、空は郷愁をおびはじめていきます。
作品のテーマは「霧」。彩度の淡いスモーキーカラーの花材をさまざまにセレクトし、3つのまとまりによってノスタルジックな世界観を表現しました。
フランネルフラワー、ユーカリ・テトラゴナなどの乾いた質感、チランジアをはじめとする花々の個性的な花姿、それらで形づくられた緊張感のある平面構成が、幻想的でノーブルな雰囲気を醸し出しています。
鈴木 誉也 Takaya Suzuki
鈴木 誉也 Takaya Suzuki
フラワーコーディネーター
花が持つありのままの姿を組み合わせることで生まれる美しさを探求。ホテルやゲストハウスで経験を積み、本社技術研究開発室、日比谷公園店専属デザイナーを経て、現在は北海道エリアを統括するスーパーバイザーとして幅広い創作を手掛けています。
-使用花材-
フランネルフラワー、チランジア、シルバーブルニア、ネリネ、フウセントウワタ、バンダ、ユーカリ・テトラゴナ、ハツユキソウ

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