HIBIYA-KADAN 日比谷花壇

No.12 rose

No.12 rose
Theme:「雪」
2016年の締めくくりを飾るのは、ふんわりと雪が降り積もる一面の銀世界。
柔らかい質感を持つカップ咲きのバラやコチョウランをメイン花材に用い、雪の結晶がやさしく重なりあう冬のワンシーンを具現化しました。
一見、無造作に並んでいるだけの花々も、実はひとつひとつの表情が美しく見えるように計算し、配置されています。
雪という儚いモチーフでありながら、不思議な暖かみを持った作品に仕上げられています。
鎮野 宏幸 Hiroyuki Shizuno
鎮野 宏幸 Hiroyuki Shizuno
フラワーコーディネーター
幼い頃から花を育て、花の力に惹かれたのをきっかけにフローリストの道を選択。「花を通して、歓びを伝える」を信条に、贈り手のリクエストや思いに応えるギフトフラワーを制作。花のある豊かな暮らしを提案しています。
-使用花材-
ミディコチョウラン、バラ、スプレーバラ、ダリア、トルコギキョウ、スカビオサ、レースフラワー

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