HIBIYA-KADAN 日比谷花壇

1月 赤ずきんちゃん

1月 赤ずきんちゃん
お使いを頼まれ、森の向こうに住むおばあさんの家へと向かう赤ずきん。綺麗なお花を摘んでいるうちに、いつしか森の奥深くへと迷い込んでしまいます。そんな主人公を象徴しているのが真紅のダリア。一方、経年とともに朽ちかけた古木はおばあさんを象徴しています。さらに周囲にはさまざまな植物が配置され、それぞれの集合体の陰影によって森の有機性や命の気配を表現。3つの構成を対比させることで、このストーリーの独特な雰囲気を醸し出しています。
内海 一法 Kazunori Utsumi
内海 一法 Kazunori Utsumi
フラワーコーディネーター
ホテルの館内装飾やブライダル空間の演出を長く手掛ける一方で、フランス・パリコレクションなど海外でのイベントにも積極的に参加。パーティ装花やフラワーコンサルティングなどの分野でも数多くの実績を残しています。
-使用花材-
ダリア、バラ、クレマチス、ヒアシンス、スプレーマム、ラナンキュラス、ビバーナム・ティナス

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