花と緑のウインターギフト 日比谷花壇 Winter Gift 2014

一緒に楽しむ・一緒に夢見る【クリスマスギフト】

永遠の命への祈りを託したツリー。

クリスマスの風物詩となっているクリスマスツリー。その起源は、北欧に住んでいた古代ゲルマン民族が冬至の祭飾ったモミの木にあります。彼らは、寒い冬にも緑を保つモミの木に永遠の命への祈りを託したのだそうです。後に降誕祭にも使われ、クリスマスツリーとして飾られるようになりました。欧米の国々では、ひと月も前からツリーを用意し、家族みんなで飾り付けを楽しみます。時には届いたクリスマスカードも飾り、ツリーの下にプレゼントを置いて待つのです。家族が互いに想い合い、幸せを願いながらクリスマスを待つ日々は、心がつながるあたたかな時間です。

クリスマスオーナメントの意味

  • モミノキツリー「クリスマスディライト」

幸運の訪れを願って飾るリース

リースは元々冠として使われてきましたが、
人々はその丸い輪の形に「永遠」や「幸福」をイメージし、
クリスマスに飾るようになりました。

リースには魔除けの力があるとされる常緑樹、モミの枝が使われ、
豊作を願ってリンゴや松かさなどをデコレーション。
欧米では古くから魔除けや神様への捧げものとして玄関に飾られてきました。

クリスマスの数週間前から、リースを燭台に、ろうそくを週に一本ずつ飾る
「アドベントリース」を飾る事もあります。今年は家族で幸福の訪れを願いながら、
リースを作ったり飾り付けをしてクリスマスまでの日々を過ごしてみませんか?

  • プリザーブドリース「レスプランドール」

一年の感謝を込めて【お歳暮ギフト】

お歳暮に、感謝の心を贈る花。

お世話になった方へ、一年の感謝の気持ちを込めて贈るお歳暮ですから
ふさわしいお花を贈りたいものですね。「これからも長いお付き合いを」と言う気持ちを込めて贈るなら、たくさんの花を咲かせるランや、春まで楽しめるシクラメン等の花鉢がおすすめです。

来る年への祈りを込めて、明るい色の花を選びましょう。贈る時期は、11月末頃から12月中旬までに。日比谷花壇の店頭やオンラインショッピングでランやシクラメンの花鉢をご用意しております。

  • 「ガーデンミニシクラメン寄せ植え」

夢ひらく、迎春の花【お正月ギフト】

お正月の飾り花で福を呼び込む

お正月は、その一年の豊穣をもたらすという歳神(としがみ)様を福とともにお迎えするためにおめでたい花材を選びたいもの。常緑樹の松をはじめ、竹、稲穂、千両、万両、難を転ずる南天などの演技ものと言われる植物のほか、いち早く春を告げる香り高い梅、菊やラン、水仙等も好んで使われます。家族が集う年の初めに、慶賀の花を飾り、一年の福を祈りましょう。

福を呼び込む「松/竹/稲穂/千両」

  • アレンジメント「招福梅」

INFOMATION 花と緑の情報

  • 日比谷花壇オンラインショッピング
    日比谷花壇オンラインショッピング
  • 育てよう!みどりの広場
    花や緑を一緒に育てて楽しもう!
  • Hibiya-Kadan Style店舗情報
    ヒビヤカダンスタイル店舗情報
  • Hibiya-Kadan Times
    コミュニケーションサイト
  • Facebook日比谷花壇公式ページ
    日比谷花壇公式フェイスブック
  • 花贈りガイド
    上手な花の送り方とマナー
  • タカシのウチ花日比谷花壇デザイナーブログ